築100年の家

築100年の家のリフォームに入って今日で1週間が過ぎ、少しずつですが工事が進んでいます。
古民家

古民家
写真は土壁とプラスターボードの部分ですが それぞれ違う下地処理をしているところ。
今回使用する材料はイケダコーポレーションのカルクウォール、フラット仕上げ

 
フラット仕上げは平坦な仕上げですが「漆喰押さえ」とは異なり カルクウォール特有のザラザラ感は残ったままで平坦にしあげます。
漆喰押さえ・・・漆喰を平坦に塗ってその上からコテを何度も走らせてつるつるに仕上げること
フラット仕上げ・・・カルクウォールを塗り1~2度コテを走らせることで少しラフな感じに仕上がる

写真の天井に白く塗っているのはパテ材(石膏で出来ています)

全面下地処理が終わってから仕上げ工事に入るので 日程的には だいぶ先に
それまで毎日下地処理 土壁には土壁の下地処理が数工程 プラスターボードにはボードの工程が数工程それぞれあり 思っていた以上に時間がかかります

でも一番大事なのがこの下地処理なので丁寧に3回パテを

そして朝の通勤で枚方までの道のりに出くわした霧

霧

車で走りながら撮影   あぶないアブナイ

 

では

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA