珪藻土工事 大阪府茨木市 東大阪市
カカトにヒビが
箕面のクレアコートで壁めくり中に
7尺の脚立の5段目、150センチの高さからバランスを崩し落下のような形で飛び降りたのは良かったのですが、着地をカカトでやってしまい、、、
しばらく足を押さえて動くことが出来ませんでした。
仲間のH氏が心配して「大丈夫ですか」と声をかけてくれるも 耳には入らず
ただただ足の痛みと寒気が襲います
今まであまり感じた事のない痛みで、寒気が
でもリフォームで時間が限られているので、作業は続けないとなりません。
作業はH氏にお願いして、横でシートを押さえていましたが、痛すぎる時って眠たくなる事を知りました。
立っていると痛いのは痛いのですが、やたらと眠気が、、、
H氏にお願いして「ちょっと車で寝てくるわ」と言いながら3時間ほど仮眠を
その間も色々な方が心配して「大丈夫」っと聞きに来てくださり 「ありがとうございます」
何よりもありがたかったのが、お施主様ご夫婦が 心配して保冷剤をご用意してくださりと
「感謝感謝」であります。
この冷やした事により足の腫れが思ったより少なく済み、治りも変わってくるようです。
皆さん「とりあえず病院に」と言うことで、少し早く早退させて頂き家の近所の整形外科に向かいました。
レントゲンを撮ると
カカトに薄っすらと縦にスジが
先生「ヒビの可能性がありますが、レントゲンではここまで CTを撮ればほぼわかります」との事で
数日してから少し大きな病院へと向かいました。
結果はやっぱり「ヒビ」
ですがギブスをはめるわけにもいかず、そのまま自分の意識の中で安静にして、その日も午後から仕事に向かいます。
3月4月とゴールデンウィークまでは休みを取ることが出来そうにありません。
不幸中の幸いですが「骨折でなくて良かった」と思いたいですね。
さてヒビの次の日も足を引きずりながら茨木の現場で塗っていました。
質感は
和風の家に向いている優しい感じの仕上げ感
足が痛くてもお客様に迷惑を書くるわけにはいきません。
引っ越しの日程も決まっているので、、、
そしてオー様のリフォーム工事にも
オー様の最初の頃の新築物件のリフォーム工事です。
すでに15年前に珪藻土を塗っていたのですね。
廊下はこんな感じで
最近気に行っている模様になります。
濡れている状態ですが乾けば鮮やかな質感になります。
お客様にも足の事でご心配をおかけしました。
申し訳ございません。
今回のケガの事で色々と考えさせられましたが、今まで以上に現場では安全に気を使い、日常生活にも、、、
高所での作業はもちろんの事、奥様との散歩にもヘルメット着用で出かけようと思います(笑)
では