芦屋楠木町から兵庫県たつの市へ 珪藻土工事
芦屋市楠木町の珪藻土工事が終わりました。
家の中全体が真っ白になり、デザイナー兼営業のお施主様が確認に来られて「白にするとお部屋が広く感じますね~」と
そうなんですねー 塗り壁にすると何故かお部屋が広く感じるんですね。
この後、床の養生を捲って照明をつけると、前のお部屋の面影をほとんどありまでん。
過去にココに来たことがある方でも同じ部屋である事は分からいないくらいに 劇的変化。
そして、そして 3日ほど姫路城を塗りに行って来ました。
っと言いたいところですが、、、 そんなわけありません。
姫路市の向こうのたつの市に出張に行って来ました。
たつの市は 「もうちょっとで岡山」 な所にあり 現場はちょうど 「揖保乃糸」 の揖保川のほとりの一軒家のリフォーム工事になります。
使用する珪藻土はけいそうくん 最近たびたび登場する珪藻土です。
2階にお客様ご在宅のままの工事なので、お客さまとお話させて頂く機会があり 「道の駅」 好きな私がそのことをお聞きすると 色々と教えて頂けました。
結局、早朝に 「道の駅ペーロン城」 の前まで行きましたが 渋滞していたために諦めて現場に直行
その事をお客さまにお伝えすると、、、 お客様が袋にいっぱいお土産を
「えッ いやッ 私 そんな つもりでは」
ですが せっかくなので
この場を持ちましてお礼を言わせて頂きます「楽しいお時間とお土産ありがとうございました」
私 たつの市が好きになりました。
それと、やっぱり遠方に行くと普段見慣れない物を見る事があり
高速から見える山の中腹の石屋さん
たぶん、ダイナマイトで山を切り崩しの採石場と思いますが、近くに行って見てみたい衝動にかられます。
なかなか一般の人が入ることは叶わないと思いますが、一度真下から見てみたいものです。
そして
夜、ホテルに到着すると、駐車場のオジサンが案内してくれて 「ここに車とめて、そこに車番書いて、袋に500円入れて、この箱に入れて」 っと
拡大すると
レトロー!
下の袋に車番を書いた紙と500円玉を入れて投入
アナログのど真ん中にいる昭和中期に生まれた私でさえ、思わずビビッてしまうレトロ感
「これいいよー コレ」
っと心の中で
では