ジョリパットの下地作り 奈良県にて
日曜日には日曜日に入れる現場があるので 現場管理の方に無理を言って近隣にご挨拶をしてもらい工事をさせてもらうことができます。
現場管理の方のおかげで 私たちの仕事がスムーズにできることを忘れてはなりません。
と言うわけで今日の日曜日も休まず朝からそそくさと現場に向かうのでした。
このブロック塀をジョリパットの「さざ波」仕上げで仕上げるのですが いきなりこの上にジョリパットを塗るのではなく セメントで凹凸の無い壁にしてからのジョリ工事になります。
そして朝一にお客様、営業の方と打ち合わせして仕事がスタート
お客様のご希望は「角を丸くする、天板を曲線を描くようにする」の2点
昨日の戸建ての外壁では2種類のセメントを使いましたが 今日のは3種類のセメントを使います。
セメントの使い分けで仕上がりが美しく、時間の短縮にもつながります。
そして仕上がったのがコレ
お客様 1人1人頭で思い描いている感覚をお客様とお話しして形にしていくのですが 簡単なようでそれがなかなか難しく 少しでもお客様の感覚に近づく事ができればと思い できる限り現場で直接打ち合わせさせて頂いております。
この丸いコーナーですが
昨日現場管理の方から角の丸みの話を聞き 仲間のS氏に電話してコレを借りてから現場に向かいました。面ツキ・面ゴテと言います。
めったに使うことがないコテですが 数年に一度くらい必要でしょうか?
いつかは購入することになると思いますが たぶん4~5千円はするかと?
でもこのコテがあったおかげで今日はお客様に満足して頂けましたので S氏にこの場を借りまして「ありがとう」と言わせて頂きます。
ちなみにS氏の口癖は いまだに「OK牧場」です。
いつかは購入することになると思いますが たぶん4~5千円はするかと?
でもこのコテがあったおかげで今日はお客様に満足して頂けましたので S氏にこの場を借りまして「ありがとう」と言わせて頂きます。
ちなみにS氏の口癖は いまだに「OK牧場」です。
では