今日は昨日までの数日間とはうってかわって涼しい所(家の軒が大きいので)での仕上げとなりました それでも暑い
ジョリパットのグラディウス(剣?)
名前の通り剣先ゴテ(先のとがったコテ)の先を横方向に引っ張るようにしてつけることでこのような模様ができあがり風合いのある仕上げになります。
それぞれの筋が均等にならないようにするのがミソですね。
写真は仕上がったのをアップで撮ったものですが、ジョリパットにはこのような模様が数十種類あり、それぞれに全部マニュアルが用意されているんです。
遠目に見るとこんな感じです。
ジョリパットを建物全面にするのももちろんいいですが、このような感じに 例えば玄関前だけとか 2階の手すりの外だけジョリパットを使い 他の大きな部分は同色の塗装でといった使い方もあり ポイントだけに使うだけで家全体の雰囲気もよくなります。
その場合の塗装工事も私たちにご相談下さい。
では