京都のトラックの雰囲気のおうち スイス漆喰のカルクウォール
京都の伏見の現場がほぼ終了、あとは外部の巾木を残すのみとなりました。
外部の塗り壁の仕上げ材料は 「白いおうち」 のカルクウォール
今回の塗りパターン(模様)はお客様のご希望で比較的凹凸を押さえた感じ、フラットに近い感じに
仕上がりました。
同じく中も足場がとれたので
階段の下から地面に寝ころんで撮影 (盗撮っぽい姿勢で)
2階のホール
一般のおうちとはかなり違う作りになっていて 最初にこの勾配天井を見たときは 「どうして塗ろ?」
と しばし沈黙
工務店の社長様が 「足場組もか?」 ありがとうございます。
2階のこのホールと子供部屋2部屋に足場を組んで頂き 無事完成
おかげさまでイイ作品が出来ました。
それにしましても この天井を 「フラットに塗る」 大変でした
1つ大きくこだわったのが写真の上部に写っている 「天井のてっぺん部分」
2階のホールのイチバンのポイントとなるこの部分は端から端まで糸を張りまっすぐなラインを出して
スカッと仕上げました。(納得のいくできばえ)
そしてここにもお客様のこだわりが
鉄でできたアイアンっぽい手すりと足場板っぽい天板 (鉄とアイアンは同じ意味?)
写真では見えませんがこのアイアン部分が吹き抜けになっていて1階から勾配天井までの8メートルが見渡せる作りになっています。
それあと、神戸まで現調に行きましたがその途中で発見 空中に浮いている車?
宝塚にあるミニのお店 コレは本物の車でしょうか?
本物だとすればどう留めているのでしょうか?
それにしてもミニはカワイイ 私的には紺色の観音開きのミニが欲しいですが
「そんな贅沢許されませんです」 はい
京都での仕事が2つ終わったあとは北摂、神戸の仕事がしばらく続きます。
仕事的には近畿地区から かなり遠いところまで行くので遠方の方もご相談下さい。
では