漆喰 しっくい

今、漆喰の塗り壁が人気!
和室のイメージは無くなり、どんなイメージにもピッタリ合います

※画像をクリックで拡大画像を見る事ができます。

大阪府N様邸
床は無垢のフローリング、壁は漆喰のカルヌーヴォのクリームイエロー 暖かみのあるカラーです。
写真には写っていませんがキッチンにはモザイクタイル、ニッチにも照明が灯り、とってもかわいいお部屋になりました


箕面クレアコート
バルコニーから大阪が見渡せるマンション箕面クレアコートの7室をスイス漆喰のカルクウォールで施工。
それぞれのお部屋が高級感のある仕上がりになっています。
左上の写真をクリックすると全室の施工写真を見れます。


大阪市I様邸
玄関からリビングに至るまでの壁と天井をカルクウォールで仕上げました(ランダムな質感のラフ仕上げ 上の写真)
最近はこんな感じのザックリした仕上げの方が人気があり真っ白な漆喰にはこれがいちばん合います。


兵庫県S様邸
玄関からリビングにかけてのお部屋をカラーの漆喰で施工。
新築住宅を購入後されて、入居前に漆喰を施工。
玄関と室内のテクスチャー(模様)を変え変化を付けての仕上げ特に玄関周りは砕いた石の質感(表現が難しい)


漆喰は住まいづくりに使える自然素材の代表格ですが、漆喰を使うとなぜ良いのでしょうか?

マンションの壁といえば、普通はビニールでできたクロスを使っていますが、そのクロスの中でも人気のあるのは塗り壁調のクロスでクロスメーカーの多くがヌリカベ調クロスを出しています。それはありきたりのクロスではなく自然の風合いをお客様が好むからだと思います。しかし、わずか1mm程度のビニールクロスでは本物の漆喰が作り出す雰囲気を表現することはできません。

私は思いますが 内装のほとんどの部分は壁でできています。
小物にかける予算を多少、壁にまわすだけでお部屋の雰囲気がぜんぜん変わります。
特に玄関からリビングにかけての部分はお家の「見せ場」その空間だけでも自然な風合いの漆喰にするだけでその家全体のグレードが上がると感じています。

また新築マンションの売れ行きが悪く、立地条件や価格で優位な中古マンションを購入して自由な内装に変えるリノベーションをよく耳にしますが。
そういったマンションの多くもクロスではなく塗り壁にしており、その「塗り壁のお部屋」に人気が集中するみたいです。

しかし「見た目」だけが漆喰の良さではありません。

漆喰には自然素材が持つ様々な効果があり、室内にいるだけで「何かが違う」を体感できると思います。

代表的な漆喰の効果はやはり防カビ効果!! → カビと結露
カビや微生物の生息できる範囲を超えたPH値13~14は強アルカリの漆喰の持つ一番大きな特色です。
部屋の壁のカビは漆喰でほぼ解決します。

部屋のにおいが消える
私の部屋もスイス漆喰のカルクウォールを塗っていますが、なぜか部屋のにおいが消えました。

あと表面が堅いのでキズが付きにくい
自由なテクスチャ(模様)とカラーを付けてデザインできる (これも大きいですね)
自然素材なので静電気を発生せず汚れが付きにくい
などがありますが、やはり一番の取り柄は防カビ効果だと思います。

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私自身、お客様の好みや、気になる点を教えて頂くことで勉強にもなります。

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私がいつも使うスイス漆喰のカルクウォール
自然素材100%でザックリとした仕上がりの質感

漆喰のカルクウォール 質感がイイですよ