築100年の家 珪藻土リフォーム

数式会社Oh!様の現場 「築100年の家」 のリフォームが終了

現場を見に行ったのが7月半ば、あれから4ヶ月
大工さんの工事が終わり、いよいよ珪藻土を塗る時には、1階の天井が無くなり、大きな吹き抜けと
変わっていました。
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その吹き抜けに部にあったのが空中地面です!(ハハッ)
写真では地面に見えますが、この土の部分が実は天井裏で、見えている木の部分が梁になります
天井裏に土を敷く事で、自然素材の断熱材にしているんですね。
今も昔も形は変わりますが、断熱材の発送はあったわけです。

そしてこの古民家がどんな感じで変わって行くのか、楽しみにしていました。
そして出来上がったのが
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夕方だったので、薄暗い写真しか撮ることが、できなかったですが、窓の下に見える梁が、上の写真の梁になるわけです。
高い天井と珪藻土!
これでこの空間も、夏は涼しくクーラーをほとんど必要としない、空間になるのですね。

そんな工事の最中も私は「天井の土、運ぶの大変だっだやろうな」とか「足場屋さん上手に足場組むんでるな」とか 職人的な夢の無い発想で仕事をしていました。
が、、、私にも大変な試練が待っていました
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キッチン横の間接照明の上の隙間
その隙間の奥にも壁があり、「どうして塗ろ?」と 仲間のS氏と色々、意見を出し合いましたが、結局は手を突っ込んで塗ることしか出来ないわけで、、、
そして袖を捲り、腕をつっこんだら、何とかなるにはなったのですが、「もうこんな狭い空間はやめてちょんまげ」と言いたい私です。

今回も色々、テクスチャを付けて塗ったので、足場が撮れてから、写真を撮りに行きたいと思っています。

では

PS.ハルカスに灯りが灯りました 99
   カーワックスのCMではありません、オープンまでのカウントダウンかな?
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