行って来ました

12月6日にマスタープラン様の現場が終わり、その翌々日から行って来ました「ドイツ塗り壁の度へ」

初めに説明しないとならないのが、何故? ドイツ ですね!

昨年の夏、Oh様のお仕事で枚方の戸建ての家の珪藻土塗りに行ってきました。
そちらの枚方のリフォームは十数年前にOh様が初めて手がけたリフォームで、昨年のリフォームはその第2段となったわけです。
前回の1Fのリフォームに対して、昨年のリフォームは2Fの寝室部分
その寝室に珪藻土を塗ったわけです。

それから数日経って、ドイツに嫁がれた娘様がご主人とお孫様を連れて帰国
娘様は救急車で度々運ばれるほどの喘息をお持ちで、常に吸引器を持参されているとか
その娘様が日本の珪藻土のお部屋で眠られて、何と!喘息が出なかったそうです。

そんな事がありkaiti.jpg様から電話があり「ドイツ行きましょか?」、、、
何が何だか分からないままウチの奥様に伝えると「私も行くわ」、、、 いや仕事、、、
その事をkaiti.jpg様に伝えると「みんなで行ってみんなでやろか」っと言うことで、kaiti.jpg様ご夫婦と私、ウチの奥様の4人でドイツのハンブルグに行ってきました。
ドイツ 珪藻土

ルフトハンザ航空で11時間、フランクフルトで乗り継ぎさらに1時間
ドイツ 珪藻土

窓ガラスには雪かな雲が結晶になっているのか、見ただけで寒さが伝わってきます。

半日も飛行機に乗っていると、向上する気持ちとは反対に、ちょっと疲れ気味
そしていよいよドイツ国内に入国するときに ハプニング発生!
実は珪藻土を塗るための、カクハン機や240ボルト対応の変圧器、道具をたくさん持っていくために、ロスが無くたくさん入る梱包材が必要となり 段ボールに入れて持ち込んだのです。

この状態で税関を通ろうとすると、警官のような強面の2人が「サーッ」っと戸惑うことなく、こっちに一直線で向かってくるではありませんか。
そのままウチの奥様と2人で別室に連れて行かれ、「オープン」みたいな口ぶりでせまって来て、勝手にテープを切るのです。
そして中に入っている道具を見て「コレは何だ?」っと
私は「マイフレンドハウス DIY ペイント」っと一言     言ってやりました
すると相手も「OK牧場」っと言ったのかな?   
「いいよ」見たいな感じで解放されることとなりました。

to be continued

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