京都のカルクウォールの現場がスタートしました

京都の烏丸のリフォーム現場がスタートしました               ネットでのご依頼
スイス漆喰 カルクウォール 京都

14畳のお部屋のリフォームになり 使用する材料はスイス漆喰のカルクウォールになります。
模様の打ち合わせで サンプルを数枚見て頂き模様を決定。 
お客様のご希望で比較的ハッキリと模様を付けることになり 私の本領発揮っと言った感じでしょうか。

私個人の好みとしましては パッと見て塗り壁と分かるようなハッキリとした質感が好きで なおかつひつこくない塗り方をお勧めしています。
塗り壁の質感は個人の好みで 「おとなしく落ち着いたのが好き」 っと言う方ももちろんいらっしゃいますので 打ち合わせの時の試し塗りでいろいろとご確認下さい。

初日、2日目は下地処理のみでクロスめくりから 下塗りまでの内容で 仕上げ塗りは後日になります。
スイス漆喰 カルクウォール 京都

写真は全面下塗りを施している風景です。

烏丸、この文字(カラスマ)っと読むのはご存じだと思いますが (トリマル)っと思っている方もいるようで(私も昔は、、、) 今日の現場へ行く車の中で職人のM氏に「カラスは鳥の横線が1本少ない」事を教えてもらい 今日も1つ収穫がありました。
また帰りに(京都は車が混むので)回り道して帰る途中で「太秦」の文字は「ウズマサ」と読み ウズマサ映画村のウズマサは「太秦映画村」ってことを知ったのですが 漢字ってむずかしいですね

知らず知らずのうちに 漢字の読み方を間違えて 恥ずかしい思いをしているかと思うと、、、?

漢字の読み方も難しいですが ホントに京都の街は奥深く 車で走っているだけで興味を引く建物があり 京都への興味はつのるばかりです。

帰りにこんなお店を発見しました
スイス漆喰 カルクウォール 京都
「竹」の専門店みたいで 昔からある古風なお店か 計算してデザインしたお店かどちらか分かりませんが 京都の街にピッタリの町屋の雰囲気を持つお店でした。
青白い蛍光灯の光がムードを盛り上げていました。

では

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