池田市の高台の戸建て住宅　珪藻土のリフォーム

上の写真は下地処理でも「ウォーリーを探せ」でもありません。
家の玄関を出ると　ちょうどこの角度で下が見渡せる高台のおうちなんですが　この玄関からの眺めが良く　思わずシャッターを押しました。

前の広場には　ダイワハウチュ　さんが次から次へと家を建てていっている状態で　半年もすれば　きれいな町並みができるんでしょうね。

今日の朝に建材屋さんに寄り　ちょっと風変わりな仕上げ材のカタログをもらって来たので　紹介します。

名前は「水ねり玉石」
これも例に漏れず　そのまんまの名前なんですが　わかりやすいですね　水で錬る玉石なんですね

玉石とは？

カタログの１部を拡大で撮った物なんですが　ちょっ見にくいですね　石の大きさは直径１～２ミリぐらいでしょうか　米粒よりもっと小さな石をちりばめた感じの仕上げ材になります。

昔の家の塀の巾木などによく使われていた感のある　材料なんですが　それとは微妙に違った高級感のある壁材で、、、　これは実際に少し大きな板にでも塗ってみないと　良さはわかりづらいですね。

石の質感がとっても美しく使い方１つで　今風の使い方もできるかな　こちらの材料はなかそとどちらにも対応しています。

メーカーさんもいろんな素材を研究しては出してとガンバっているので　私も機会があれば　この「水練り玉石」を使ってみたいと思います。　
メーカー名はサンクス　コンビニみたいな（失礼）名前ですが「日本壁材工業株式会社」と言う名の　熱い本気モードの左官材メーカーで　他にも面白い材料をたくさん出しているんです。
スペルはSUNXなんでSUNKUSとは違います。

ついでに実家から預かっているヨーキーのクーちゃん７歳

では