STO工法 外壁のカルクウォール工事
先日現調したSTO工法の現場がスタートしました。
そして ↓
何をさしおいてもまずは養生 周りの物を汚さないようにしっかりと養生を行います。
仕事の中でこの作業が一番重要、ちょっと手を抜くと 関係無いところを汚したり、傷つけたりでせっかくキレイに仕上げても評価が下がります。
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何をさしおいてもまずは養生 周りの物を汚さないようにしっかりと養生を行います。
仕事の中でこの作業が一番重要、ちょっと手を抜くと 関係無いところを汚したり、傷つけたりでせっかくキレイに仕上げても評価が下がります。
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セメントを塗りながらセメントの中に埋め込んで行きます 伏せ込みと言います。
ネットを貼り付けていく際にコテで伸ばしていきますが コテを流す方向を考えながら貼り付けていかないとシワがたくさん出来るんですね。
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特殊セメントの塗りが終了 シワも無くキレイに上がりました。
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ネットを貼り付けていく際にコテで伸ばしていきますが コテを流す方向を考えながら貼り付けていかないとシワがたくさん出来るんですね。
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特殊セメントの塗りが終了 シワも無くキレイに上がりました。
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ミネラル下地材の表面はカルクウォールの食いつき(付着)が良いように
細かい凸凹があります。
細かい凸凹があります。
今日のブログは何となく施工用のマニュアルっぽくなりましたが、この工法の下地にかかる時間は全体の7割。 下地処理って時間がかかるんですね
この施工方法をとるとクラックの出にくい壁が出来上るとのことですが、がかなりの頻度でクラックが解消されるようです。
これで最終工程のカルクウォール塗りに移りますが 続きは週明けに。
では