和室のリフォーム ジュラクから漆喰
先日 下地処理をしましたリフォーム現場で漆喰の仕上げに行ってきました。
その前に朝、走っていると車のメーターがゼロになっているのを忘れていた、、、
給油ランプはとっくに点いていたのですが、帰ってから入れようと思ったまま記憶から消えていました。
これから往復40キロの道のりを走らないとならないけど カードは家にあるし。
でも大丈夫
このメーターでガソリンがEの状態でも13~4リットル入っていて100キロは走れるんです。
それは分かっていてもあまり気持ち良い物ではありませんが。
そして現場に到着
下地処理は2日前に終わらせていたので残るは仕上げのみ
写真は下塗りが乾いた状態でこれから漆喰塗りに入っていきます。
この下塗り材の色もなかなか落ち着いた色で 知らない人が見ると一見 「仕上がってるの?」 っと間違えるようなきれいな薄グレー(砂色)です。
そして漆喰を塗ったあとがコレ(拡大写真アリ)
やっぱり下塗りとは違いますね よかった
模様は「ランダム」 規則的な模様ではなく上から横からコテを動かし適当に塗ったような質感を出しています。
私は南欧風とか言っていますが 「何で南欧風なん?」 っと聞かれて困ることが時々あります。
その質問は 勘弁して下さい
私の思いこみで、、、、
写真では下から電気で照らしているので 薄暗く写っていますが 実際はまっ白です。
今回使用の漆喰は日本製でマリンライム
しっとりとした質感です。
和室を緑や黄色のジュラクからこんな感じの漆喰に変えると雰囲気が大きく変わり明るくなりますし
ついでに床をフローリングにすると新壁の洋室になります。
家が和室で何とかイメージ変えをしたいと思っている方はコレがいいですね。
では